中仙道(碓氷峠)
さて、前回は碓氷峠の登山道入り口までご案内しましたので、これからいよいよ登山道です。
登山道入り口にある案内看板を見ると、全長7.1kmあり、歩行予定時間が155分だということですから、2時間35分かかります。
したがって、順調登れれば、私達がスタートしたのがほぼ10時でしたから、峠に辿り着くのが12時35分の予定となります。
途中で熊が出てくる危険があるというので、ザックに大きな鈴を付け、ならしながら進みますが、最初からなかなか険しい道が続きました。
暫く進むと、柱状節理の岩盤が露出している場所にたどり着き積み石があった。江戸時代からの街道を歩く旅人が積んだのだろうか・・・そんなわけ、ないか。
その先には、「馬頭観音」や「大日尊」などの石碑が並んでいます。
もう少し進むと、坂本宿を見下ろせる「覗」場所に到達し、そこからの風景にずいぶんと登ってきたことがわかります。
その先の弘法大師が見つけたという井戸があり、長い柄のついた柄杓が置かれていたので、溜まっている水を汲みとり飲んでみましたが。この時期ですから冷たいというよりも少し温かな感じでした。
そんなことをしているうちに、先ほどから後方で他の登山客が上ってくる気配を感じていたのですが、追いつかれたのは小学生の男の子と女の子を連れて歩く4人家族で、その先の休憩できる見晴らし小屋で話しかけますと、前日に埼玉から軽井沢に遊びに来ていて、娘さんが学校のクラブ活動で中仙道を学ぶ会に所属しているとかで、この碓氷峠も歩いているという話でした。
その後は、その家族と前後し、写真のような紅葉を楽しみながら碓氷峠を登り切りました。
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